稲沢市議会議員のしちおうです。
週末に大分県作業療法士連盟主催の議員サミット(オンライン)に出席しました。
全国の作業療法士で市町村議員をしている人たちを集めて、「高齢化社会において議員として作業療法士として出来ることは?」、「子どもたちが住みやすい町作りのために実践していることは?」などを話し合いました。
全国の都道府県に作業療法士協会があり、一部は政治活動を行なう連盟を設立。大分県作業療法士連盟は今年10周年を迎え、特別記念事業として開催されることになった。
作業療法士で議員をしている人がわずかだけど、ぼく以外にもいる。ということは知っていたのですが、お話したのは初めてで、しかも5人も同時にお会い出来てとても貴重な機会になりました。
みなさん作業療法士としても、議員としても大先輩で、すごい取り組みをしている方々ばかり。ぼく自身がとても勉強になって、それぞれの実践を真似させてもらいながら今後の活動に生かしていきたいと思いました。
定期的にやりたいくらい楽しくて、貴重な機会になりました。企画し、運営して下さった大分県作業療法士連盟のみなさんに感謝。コロナ禍で現地に行けなかったのが本当に悔やまれる…とり天食べたかった。。
意見交換会の中で議題にもなった「作業療法士の職域拡大」は、いろんな人に作業療法士の出来ることを知ってもらうことが必要ですし、ぼく自身が作業療法士議員として結果を出す。実績を残すことが重要だと思います。先輩たちを見習って、もっと頑張らねば!と刺激をもらう時間になりました。参加出来て本当に良かった。