稲沢市にある荻須記念美術館で、絵本作家の「安野光雅展」が開かれます

稲沢市議会議員のしちおうです。

稲沢市にある公立美術館である荻須記念美術館は、毎年テーマを決めて特別展が開催されています。今年度は、絵本作家であり、荻須高徳さんと同じく風景画も得意とする安野光雅さんが特集されます。

私は美術に疎いのもあって安野光雅さんを存じ上げなかったのですが、市ホームページに記載された代表作の数々を見て「とてもかわいくて、すてきな絵を描かれる方だ！」と感じました。

子どもの影響で絵本を読む機会が格段に増したこともあるのか、こういう雰囲気の絵が好きなんですよね。特に「虹」『空想の繪本』より、『シンデレラ』より抜粋された絵が好きで、早く実物を見てみたいと思いました。

そして、今回は展覧会関連事業として、子連れで美術館に行ける日があります。

ウェルカム！おしゃべりDAY

11月3日(日曜日・祝日)　限定で、子どもや会話をしながら鑑賞したい方に向けた開館日があります。子連れで美術館は行けない…という方にぜひ足を運んで頂きたいです。絵本作家の方の絵なので、子どもたちにも伝わるんじゃないかな。

ナイス企画ですよね。

特別展「安野光雅展」は、10月26日から12月8日まで開催されます。みなさん、お楽しみ。

【追記】

この記事を書いた後に、安野光雅さんの絵本を読んでみようと調べていたら、以前に子どもが借りてきた絵本の中にありました（笑）ビックリ！こんなことってあるんですね！絵柄がかわいいと思ってら、すでに惹かれあっていたとは…これは10月に絶対、見に行くしかない。

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