NHK「新・BS日本のうた」の公開収録観覧者を募集中です

稲沢市議会議員、しちおう（志智央）です。

今朝は高御堂交差点で街頭活動でした。手を振り返して下さった方、自転車で通りがかって声をかけて下さった方、ありがとうございます。みなさんのおかげで元気に続けられています。

さて、今日は稲沢市役所65周年記念事業の一つ「”新・BS日本のうた”の公開収録観覧者の募集」についてご案内します。

この事業は先日ブログにも書いたロゴマークに連なる65周年記念事業の一環で、10月5日（木）18〜20時にNHK名古屋放送局と共催し、「新・BS日本のうた」の公開収録を行うものです。

曰く、「豪華な出演者がお届けする時代を超えて愛され続ける名曲の数々を間近で」聞けます。募集はすでに始まっていて、9月4日までなので、興味のある方は是非ご参加下さい。

ぼくは、世代が違うのか、残念ながら豪華な出演者のほとんどが分からない…のですが、響く人には響くのでしょう。

ちなみに、他市町村では周年事業で何をしているのかをザッと見てみたところ、愛知県豊川市は幅広い年齢層が参加できる、市民参加型の催しを多く作るなどの工夫がなされていました。

同じNHKとの共同事業においても教育番組の「おかあさんといっしょ」の”ファンターネ！小劇場”（子ども向け番組で園児のほとんどは一度見ているのではないか？と思われる人気番組）のステージショーを開催するようです。

周年事業でお祭り的な取り組みをするのかどうか、それが正しいのかどうかは置いておいて、市民全体を対象にする時に「幅広く参加できるものにする」ことは大切だと思いますし、子育て支援に注力しようとする町ならば、少なくとも選択肢の一つとして「子どもも参加できるか」は考えたいところだと感じました。

事業の対象をどこに置くか。次の議会に向けて、改めて気を付けてチェックしていきたいです。

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