稲沢市議会議員のしちおうです。
今日は稲沢市が最も盛り上がるイベント「国府宮はだか祭」の地鎮祭がありました。
テント内での行事が終わったあとに外へ出ると、「太陽が出たぞー!」と盛り上がっている人たちが。「なんだろう?」と思ったら、曇り空のために中止する予定だった太陽光による火起こしが開始されました。
太陽光での火起こしを見るのは、小学校の時の実験以来。本当に起こせるのか半信半疑だったけど、見事に点火しました(太陽ってすごいね)
この火は奉賛会会長のお家で保管され、餅つき等で使われるそうです。
国府宮はだか祭は、例年だと裸の男たちがわっしょいわっしょい厄を払うためにもみ合うわけですが、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、裸男のもみ合いは中止になりました。昨年に続いて、二年連続です。
当初はもみ合いを実施する方向で調整していたそうですが、感染状況の悪化を受け、愛知県や医療機関とも協議した結果、中止を決めたそう。
今年は祭りの主要行事である「大鏡餅の奉納」が市内であります(愛知県内の各市町村に”奉賛会”という団体があり、持ち回りで超巨大なお餅を奉納している)なので、いつも以上に盛り上がっていただけに残念ですが、今日の地鎮祭では、もみ合いを除く一連の神事は実施する予定であると話されていました。
これから、大鏡餅つき等さまざまな関連行事が本格的に始まります。
はだか祭については、これまでも度々ブログで紹介してきましたが、市内で奉納が行われるということで今回の地鎮祭はじめ普段とは違う、あまり外部からは見られない、知らないことが分かるかもしれません。そんな時は、随時ブログでも報告していきますね。
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・2月の街頭 市政報告会の予定
2日:国府宮駅
※天候などの影響で順延する可能性があります。
参集頂ける場合は、事前連絡頂けると幸いです。
時間は7〜8時30分 国府宮駅のみ7〜10時に開催。
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