地域のことを話し合う会議(区長さんたちの集まり)に参加。
議題の中に防災訓練(小中学校でやるやつの地域版)がありました。
防災訓練に出ると、本当にこの練習のような状況下で災害が起こるのだろうか?と思う時があります。
全地域一律のマニュアルで、地域性が考慮されておらず、たとえば海や川が近くにあって水害の危険性が高いところもあれば、液状化現象によって地盤沈下を起こす地域など、場所によって想定しておかなければならない事は違うと思うんですね。
これがずっと気がかりで…
もう「想定外」の出来事で救えませんでしたと言わなくて済むように、地域性を考慮することを提案しました。
→新たな議題として、今後の検討事項に入れて貰えました。
帰りには、自転車で近所を回って、街灯が少ないところを探索。
稲沢に来て驚いたのは、「〜なも(〜ですね)、〜してちょうす(〜して下さい)、おぶう(お茶)」などの方言?(高齢の患者さんがよく使っていて、最初衝撃だった/笑)だけでなく、町の暗さをとても感じました。
↑近所の駅前でこんな感じ。
暗くて何の画像か分からないレベル(笑)
子どもや若い女性が通るには、怖いですよね。。
一番不審なのは夜な夜な自転車で写真を撮りまくる私かもしれませんが…
新年度に入って街灯などの新たな予算組みがされているので、街灯を増やす、あるいはLED化など、また区長さんと相談してみようかと思います。
安心や安全な街づくりのためには、きっとこういう作業も必要で、
今日は、こんなこともしてると言う簡単な紹介でした。では、また(^^)