今朝は国府宮駅へ。
3月議会の活動報告を配りました。
今回立って気付いたのは、新年度になって進学や就職で駅を使わなくなった人とは、もう会うことが出来ないと言うこと。
駅を利用されている人にとっての私は、通行の邪魔だったり、たまに見る変な人だったりするのでしょうが、
私にとって駅ですれ違う人たちは、大変な時期に応援して貰った特別な人たちなので、切ないです。
そんな思いを抱えながら駅へ向かって、やはり見えなかった人もいて寂しくなれば、変わらずにいてくれる人もいて。
ある子は、高校生から大学生になっていて、大人っぽく変わった姿に時の流れや人の成長を感じもしました。
名前すら知らない人もいるし、数時間後、何日後かには忘れ去られる接点かもしれないけど、私にとっては大事な出会いなのだと思う。
いつも私たちのすぐそばにあるのだけど、意識は出来ていない「これが最後かもしれない」を忘れずにいたい。
未来よりも、いつだって今が大切で、今をないがしろにしちゃいけないのは家庭でも、学校でも、職場でも、どこでもそうなのだと思います。
駅で男性に「太ったね」と言われたけど、「これが最後かもしれない」から、夕食はもりもり食べよ。