稲沢市を走るバスが減便＆ダイヤ改正されます - 稲沢市議会議員　しちおうブログ

稲沢市議会議員のしちおうです。

4月1日より、稲沢市を走るバスのうち、名鉄バスと共同運行している「稲沢中央線」が、バス運転手の労働時間等の基準改正の影響で減便＆ダイヤ改正されることになりました。

稲沢中央線は稲沢市と名鉄バスが共同運行しており、矢合観音やアピタ稲沢店、国府宮駅や稲沢駅を繋ぐ主要バス路線になります。

・バス運転者の改善基準告示

長時間労働・過重労働の実態にあるトラックやバスの運転者の健康確保等の観点から、拘束時間の上限や休息期間などが改善されることとなった。

変更点は図の赤枠内にあります。

黄色のマーカー部分が減便。船橋を6時7分に出発し、6時25分に国府宮駅に着くバス等が無くなります。また、赤文字で書かれているものが時刻変更です。特に朝の通勤時間帯の変更も多いので、乗り継ぎ時間等の再調整が必要になるかと思います。

稲沢市のバスの中で最も利用者の多い便ですし、特に今回の改正で通勤時間帯の運行が大きく変わるため、影響を受ける方も多いと思います。毎日利用されている方はすでにご存知だとは思いますが、念のため情報共有させてもらいますね。