稲沢市議会議員選挙2023に立候補した、しち おう(志智 央)です。
「出来る限り多くの市民の方たちに思いや政策を届けたい、一人ひとりとお話したい」と思い、選挙戦最終日は自転車に乗って、稲沢市の西の端”サリオパーク祖父江”から東の端”リーフウォーク稲沢”まで自転車で駆け抜けました。
途中、自転車の後方に付けた旗が引っかかってもげそうになったり、勾配のきつい陸橋で足がもげそうになったりしながら、なんとか、無事に、リーフウォーク稲沢に到達。
一旦休憩して、ところどころ演説して回りながら、祖父江町にある事務所に戻ってきました。往復で8時間の道のり。たくさんの人が手を振り返して下さって、本当に楽しかったです。
(リーフウォークに着いたけど、これからまた戻らなきゃならないんだぜ?)
しちおうの大切にしている思い
ぼくは、自分自身が議員になるまで、”議員と話したこともなければ、会ったこともなかった”です。それだけ「遠い存在」に感じてきました。そんな遠い存在に対して、困った時に相談できるか?と言うと、答えはNOだと思います。
だから、8年間街頭に立ち、一人ひとりとコミュニケーションを取ることで、困りごとに直面した時に「あ、あの交差点の人に相談してみよう」と思ってもらえると良いな、身近に感じてもらえると良いな、と考えて、これまで活動してきました。
実際に、市民の困りごとの相談から、政策として形になったものがいくつもあります(未歩行児や医療的ケア児が保育園に通えるための看護師配置、学童での不適切な指導の是正、不登校児へのオンライン授業など)
あなたが抱える困りごとを解決することは、市内に住む他の誰かの困りごとを解決することに繋がります。市民からの相談→議員が政策にする→市役所とともに解決→町が良くなる。このサイクルを繰り返すことで、少しずつ稲沢が暮らしやすくなって、理想的な町に近付いていけると信じています。
それは、ぼく一人だけの力では無理だけど、みなさんと一緒なら出来ます。未だ遠い理想への第一歩として、明日9月24日の投票日には「しちおう」に一票を託して下さい。そして、投票で終わりにせず、その後のしちおうの活動を厳しくチェックして下さい。
それが市政を良くするための、地味で地道な、でもとても大切な作業なのだと思います。
終わりに。一週間、大きなマイクの音で大変ご迷惑をおかけしました。一週間の戦いにご理解、ご協力頂き、誠にありがとうございました。
稲沢市議会議員 しち おう/志智 央
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