日常の中でほんの少しだけ”防災”について考える：稲沢市総合防災訓練に参加しました

稲沢市議会議員、しちおう（志智央）です。

9月1日の防災の日（関東大震災が由来）に向けて、稲沢市内３ヶ所の中学校で防災訓練が開かれました。

朝ご飯に備蓄していた保存食を食べ、気合いを入れて参加。ちなみに、この日食べたのは、お湯か水で出来上がるチキンライス、中にスプーンも備え付けてあって、まずまずおいしかったです。保存食の進歩はめざましい。

会場である明治中学校に着き、みんなでシェイクアウト訓練（静止して、身をかがめ、その場で体を守る）、防災に関する講演を聞いた後に、災害用仮設トイレを作るブースやテントを設営するブースなどを巡って、防災について学んできました。

「災害に備える」ってなかなかしにくいですけど、普段から出来ることから始めていきたいですね。

例）
・お近くのAEDを調べてみる（http://www.city.inazawa.aichi.jp/kurashi_tetsuzuki/anzen/kyukyu/aed/1011376/index.html）
・ぼくも行っている”ローリングストック”から始める（普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく）

帰宅したら、娘から「飛行機乗ったの？」と聞かれたけど、これは防災服だ（パイロットの服に見えたみたい）