稲沢市議会議員のしちおうです。
2月と言えば、稲沢市の一大イベントである「国府宮はだか祭」が開催されます。
先週末に各地域で奉賛用の餅つき行事が行われました。私は、住まいのある祖父江町厄年奉賛会からお声がけ頂き、行事に参加。腰の入った?餅つきを披露させて頂きました。
餅つきの他にも、山﨑地蔵寺太鼓の演奏や地域住民への振る舞い(子どもに対するお菓子の配布やフランクフルトなど食べ物の提供)が行われ、会場は大賑わいでした。
国府宮神社に奉納される餅の親玉である「大鏡餅」の奉納の前に、各地域で作られたこのお餅が神社に奉納されるわけですね。
今年のはだか祭は、約1200年の歴史の中で、初めて女性が参加する見込みです(神男めがけて裸の男たちが揉み合う神事にではなく、厄除けの願いを込めた”なおい布”を巻きつけた笹を奉納する神事に女性が初めて参加する)
人手不足で継続が危ぶまれる祭りがある中で、今回のはだか祭りの変遷は全国的にも注目されているみたいです。
写真右側がなおい布を巻きつけた笹です。
新しい時代に向けた取り組みが始まる今年のはだか祭は、2月22日開催です。どんな様子になるのでしょうか。みなさんも注目してみて下さいね。
なお、祖父江町限定になってしまいますが、はだか祭当日の動きと前々日のお餅のパレード(お菓子まきあり)は以下の日程で行われるそうです。
稲沢市議会議員 しち おう/志智 央
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