コロナに感染したので、しばらくの間お休みします - 稲沢市議会議員　しちおうブログ

こんにちは、稲沢市議会議員のしちおうです。

体調不良で病院を受診したところ、新型コロナウィルス感染症の陽性診断を受けました。

コロナが流行して早三年。「感染せぬまま、コロナが明けて、元の生活に戻れれば」と思っていましたが、無理でした…く、悔しい。。

現在の日本の累積感染者数は、3309万7952人。人口が1億2421万4766人なので、約26％の方が罹患した計算になります。26％の確率と聞くと当たらなさそうな気がしますが、そんなことはありません。当たりました。

誰かの何かの参考になればと思い、発症日前後の様子を書き残しておきます。

発症日−１日：腰〜足の関節に成長痛のような痛みが発生（いま思えば予兆だったのか…）

発症日：37度台の微熱、倦怠感から始まり、夜中に38度台の熱が出て寝られなくなる

＋１日：朝一で病院受診、コロナ陽性、熱が37〜38度台を上がったり下がったり

＋２日：解熱、全身の倦怠感、喉の痛みなどが残る

文字に起こすと、こんなものか。という感じですが、めちゃくちゃしんどいです。

今のところ、妻と子どもに感染していないことが不幸中の幸いで、なんとか家族内感染しないように療養期間を終えられればと思っています。

とはいえ、こういう時に限って、仕事上のいろいろな相談事が寄せられるので、メールなどで返せるものは対応しています（ぼくも、症状の峠は超えたと思うので、ご心配なく）

なお、昔と違い、今は発症しても保健所からの連絡はありません。自分で県の療養総合案内をホームページで確認し、必要があれば、療養施設への応募、療養グッズの申請（血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターの貸し出し、レトルト食品or弁当）などを行います。

5月にコロナの感染症上の分類が引き下げられる予定で社会の雰囲気が変わりつつありますが、感染力の強さや症状のつらさは当たり前ですけど変わっていません。

ぼくの場合、大勢での会食はもちろん、大人数との接触や県外へ移動するなど感染リスクの高い行動をしていなくても発症したので、みなさんも今一度注意して下さいね。

子どもが隔離されたぼくに差し入れてくれた手紙。癒される…