稲沢市議会議員のしちおうです。
国府宮はだか祭りが終わりましたね。
今年は周りの人から「出ないか」と誘ってもらっていたのですが、
当日は今年一番の寒さで、参加しなくて良かったと心の底から思いました。
なので、書くことが特にありません。
一応、はだか祭りに向けた準備(各地区で餅をつき、前日までに神社に奉納する)を見に行ったり、当日は近所から出る奉賛会を送り出したり(各地区の奉賛会は、“無病息災”などの願いが書かれた布を笹に巻き付けて、地域を練り歩いたのちに神社へ奉納する)して、その後はぬくぬくと暖かい部屋でテレビ中継を見ました。
ちなみに、ぼくの住んでいる地域では、厄年と前後の年の人が奉賛会として祭りに参加しています。みなさん学校の同級生や先輩後輩といった関係で和気あいあい。「久しぶりに会う仲間と祭りに参加するのはとても楽しい」と話されているのが印象的でした。
お祭りは、少子化などの影響によって、途絶えてしまったり、規模が縮小されたりしていますが、町の活気や人との繋がりに一役買っているのだと感じました。
国府宮はだか祭りが終わると、寒さが和らぐと言われます。
春までもうすぐかもしれませんね(と書いていたら、雪が降ってきた…)
稲沢市議会議員 しち おう/志智 央
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