しちおう ブログ

不登校を経て、作業療法士として病院に勤務、現在は稲沢市議会議員として活動する「しちおう」のブログです。

衆議院選挙⑤ 夜の街頭インタビュー

今日、仕事終わりに友人らと合流。

国府宮駅で街行く人々に体当たり取材してきました(怪しさMAX)

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質問は「あなたが今回の選挙で大事だと思うことは何ですか?」で、普段チラシを受け取ってくれる人を一本釣りして勢いを付けながら(笑)、酔っぱらいや学生さん達にも声をかけていきました。

 

誰も答えてくれないんじゃ…という不安はどこへやら、全部で43人の方が応えてくれました!ありがとうございました!!

 

結果発表。

43票のうち、1位は19票で「消費税」

身近な話題で堂々の一位。10代の得票率も最多でした。

大半は増税反対でしたが、短期的な視点では増税は嫌だし困るけど、借金の返済などで必要なのも分かるし難しい…との答えも(その意見すごく分かります)

 

2位は10票で「憲法」、3位は5票で「原発」。

この二つは賛否が分かれ、特に憲法は維持と改正が半々の割合。

改正すべき条文は9条に集中していました。
 
 
その他の項目では、人柄、若者や教育への投資、安全保障、すぐに政権が変わったり選挙したりせずに安定していて欲しいなどいろんな意見を頂けました。 
 


何のためにインタビューしたのか?

目的は2つありました。

1つは、誰がどんな空気感で聞いているのか分からない世論調査ではなく、自分の目と耳で、直接身近な人の意見を聞いてみたかったから。
 
 
もう1つは、選挙に興味がない層へのアプローチです。

一人の男性が、何が大事か「分からない」と答えてくれました。

その後、1分ほど悩んだ末に、それでも「分からない」と言いました。

私はそれを見て嬉しかったです。真剣に考えてくれたんだな。今日まで聞こえなかった「選挙」や「憲法」などの言葉が、明日の彼には意味のある言葉として届いて、目に入るニュースの見え方が変わると良いなって思いました。
 
 
選挙には関心があるがキッカケがないだけの人と、そもそも選挙に興味がない人とではアプローチの仕方が異なります。

興味はあるがキッカケがない人には、言葉が届くけど、興味がない人には言葉は届きません。でも問う、そして考えてもらうことは出来るのでは?と言うのが今回の試みでした。

 


とても緊張したけど、意見を交わすのは楽しかったし、やってみて良かったです。

協力してくれた方に感謝!次は名古屋駅でやってみます!

 

(ちなみに、普段チラシを受け取ってくれる人が私に気付いてくれたり、ゆっくり落ち着いて話せたことも今回の大収穫でした。すごく嬉しかったー)

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しち おう/志智 央
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④衆議院選挙〜候補者の活動を視える化する〜

衆議院選挙の各党公約や議員の政策や実績を見ていたのですが、

傾向の違いはあれどどこも見映えの良いことを書いておりまして、うさんくさい、逆に分かりにくいと言うか、本当に実現できるのか疑問に思って判断に迷います。。
 
 
特に「実績」は、統計の見せ方次第で操作できちゃうので難しいですよね。

自分にとって都合の悪い情報は載せませんし…

政治家の仕事をどうやって見て、評価すれば良いのだろう?と探していたところ、以下のサイトに辿り着きました。
 

2017年衆議院議員選挙立候補者一覧 | 国会議員白書

 
このサイトでは、候補者が国会で何回、どんな発言をしたか?が見られます。

試しに自分の選挙区である愛知9区の候補者を見ると、朝ドラを見て涙する人情派の候補や、質問の答えを引き出すため食らいつく理論派の候補など、それぞれのキャラクターが出ていておもしろいです。
 
 
サイトの注意事項にあるように、発言機会は政党ごとに違いますし、非公式な活動は見えません。網羅されていない情報ももちろんある。だから、発言数イコール議員の質ではありません。これだけで選ぶのは危険です。

でも、どんな人で、どんな事をしてきたのか、の一端は伝わってきます。
 
 

以前に私の議会答弁の録画中継を見てくれた人がいるのですが、とても嬉しかったです。もっと頑張ろうって思いました。

誰かが見て、評価しないと、議員も頑張れません。

お祭りに出たり、葬式に出たりといった活動も大事かもしれないけど、一番評価されるべきは職場(国会)での活動です。

今は有権者側も地元での挨拶回りの方を評価しているので、彼らはそのように行動しています。変えるべきは、まず有権者側の行動。

TV映えするゴシップだけじゃなく、せめて選挙の時だけでも活動に目を配りたいですね。投票先を決める時の足しになれば嬉しいです。

 

(議事録は議員在職経験者のみで新人はありませんので、あしからず)

18歳が投票するかどうかは家族次第?

総選挙真っ只中。今日は、昨年7月の参議院選挙から導入された18歳選挙権について。


選挙権年齢が引き下げられたことは頻繁にニュースで取り上げられて、「主権者教育」という言葉も浸透してきた。

そのお陰で、参議院選挙における18歳の投票率は20代と比較して上昇。ところが、18歳に加えて新有権者となった19歳の投票率はいまいち伸びなかった。

(20代の投票率が20〜30%で推移する中、18歳は50%超え、19歳で39%だった)


原因は、「18歳」に焦点を当て過ぎたことと、高校を卒業してしまうと主権者教育を受けられる機会が減ってしまい、19歳にアプローチするキッカケがなかったことだと思う。

 

 

もう一つ気になる傾向がある。

それは、「新有権者が投票したかどうかは、家族が投票にいくかどうかに影響されていた」ということだ(山形県選挙管理委員会が調査。対象は高校3年生)

 

家族が投票に行った場合、実に88.6%の子どもが自分も投票していた。

その内の90.5%は、家族と一緒に投票へ行っていた。一方で、家族が投票に行かない場合の投票率は15.4%。圧倒的な差だった。

 

 

思い返せば、私も最初の選挙含め、多くの場合、親と一緒に行った。

どこで投票できるとか、投票の仕方とか、基本的なところが分からない時に、親に付いていくことで参加のハードルを下げられた気がする。このことに限らず、親の影響ってとても大きいのだろうね。

 


私の同年代はちょうど親になってくる世代だから、彼らに対して選挙に行くキッカケ作りができれば、次の世代にも繋がっていくのかもしれない。そんなちょっとした希望を感じてる。がんばろー。

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