しちおう ブログ

不登校を経て、作業療法士として病院に勤務、現在は稲沢市議会議員として活動する「しちおう」のブログです。

もがく

稲沢市議のしちおうです。

昨日は小学校の卒業式でした。

子どもたちが大きくなって、今いる場所から旅立っていく姿は、

いつ見ても希望に満ちて、そして寂しくもあります。

 

卒業式には体調を崩されていた先生もしばらくぶりに顔を見せていました。

そして、祝辞の中で、ご自身が10万人に1人の難病にかかっていることを告げました。

それでも、麻痺して動かしにくくなった手を使ってでも、

ご自身で卒業証書を渡していました。

 

その先生の姿には、言葉以上に訴えかけるものがあって、

子どもたちにも何かが伝わったのではないかと思います。

 

そして、先生も、

この卒業の日があるからこそ、

発症してからの日々を乗り越えられたと話していました。

 

 

悲しいことやつらいことは、突然に僕らの前に現れて、

今までしてきたことを台無しにしようとしますが、

今までしてきたことはゼロにはなりません。

そして、きっとまだ幸せになるための余白は残っていて、

その中でもがくのが人間の素晴らしさなのだろうと思う。

 

 

僕も先生にさまざまな面で助けてもらったから、

これからの子どもたちと先生の日々が、

少しでも幸福であることを心から願っています。

 

卒業おめでとう。

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しち おう/志智 央
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いなざわ子育て応援アプリ「すくすくいなッピー」

稲沢市議のしちおうです。

稲沢市子育て支援の一環として、アプリをリリースしました。

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このアプリを使えば子育て情報が得られやすくなるという触れ込みでしたが、

実物は市役所ホームページをアプリ上で表記しているに近く…

案の定、苦情が殺到

 

今のところ、「このアプリ使いやすい!これからも楽しみにしている!」

という感想は一つも耳にしません。ヤバイ。。

 

 

原因は、他人のお金でやっている当事者意識の希薄さと、

「誰のどのような課題を解決するのか」というユーザー目線の欠如だと感じます。

 

 

制作費が自分持ちで、

「もしこのアプリが使われなかったら、投じたお金を埋め合わせしなければならない」

状況だったら、この出来ではリリースできないと思う。

 

そして、ユーザー(市民)の目線に立っていれば、

事前にとったアンケートの内容をもっと加味して作っていたと思う。

「保護者の〇〇という困りごとを、アプリを用いて解決する」ではなく、

アプリを作ることが目的になってしまったからこその出来なのではないかな。

 

個人的には、
① 妊娠前、妊娠中、出産、産後、それぞれのタイミングで必要なこと、申請、支援策が見られる一覧表
② 子どもの生年月日・地域からイベント情報や予防接種情報をプッシュ通知
③ 発達支援のフローチャートとフォームから直接相談できる仕組み
④   病気や緊急の時の応急処置と連絡先
⑤ よくある質問と回答

に絞った方が良いかなと。 

また、ホームページには各児童館や子育て施設の細かな情報を載せるなど、アプリとの差別化も必要だと思います。

 

 

…と嘆いていても仕方がないので!

意見を寄せて下さった皆様の言葉を書面にまとめて、担当課へ提出しました。

一人では確認しきれなかった面もあるので、助かりました。

ありがとうございました!

 

こちらからボールは投げたので、あとは、担当課がどう動くか。

願わくば、子育ての困りごとが解決できるようなもの、

そして、虐待の話でも触れましたが、第一子であったり、ひとり親であったり、孤立しやすい人が情報収集できるものになると良いと考えています。

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最新テクノロジーで課題解決!

稲沢市議のしちおうです。

3月議会のまっただ中。一般質問※を終えて、

市役所の予算などを審議する委員会の準備をしています。

 

※一般質問:稲沢市の取り組みについて質問や提案ができる場のこと

 

今日は先日の一般質問で触れたデジタルガバメントについて書きます。

とは言え、まず、デジタルガバメントって何ぞや?と思いますよね。

僕もこの言葉を知ったのはつい先日です(そしてさっそく使ってみた/笑)

 

簡単に言うと、

最新のテクノロジーを使って、市民の利便性を上げるということです。

たとえば…

 

市役所の届け出

(しちおう)

・役所の届け出って面倒だよね!

 たとえば、婚姻届の提出先が本籍地以外の場合、戸籍謄本の添付が必要になる。

 わざわざ休みを取って、本籍地へ行かなきゃならないわけですよ。

 

 この行政の非効率的な対応が、

 結果的に住民の時間を奪い、生産性を落としてると僕は思う。

 

 不要な手続の廃止とオンライン化、

 行政同士のデータ連携を進めることでワンストップ化できないの?

 

(市役所)

手続き先や各制度上での様式が決まっていて、現段階では難しい。

国は、戸籍事務へのマイナンバー制度の導入を検討しており、導入の時期は未定だが、実現すれば婚姻届などの戸籍の届出の際に必要な戸籍謄本等の添付が不要になる。

 

まずは、市民がいかに簡単に手続きを完了することができるか、他市の状況を参考にしながら研究していきたい。

 

と言った話をしました。

他にも、ビッグデータを使って、必要な人へ必要なサービスを届ける。

ビッグデータ:データの集合体。情報の収集、保管、検索、共有が行える。

 

(市役所で用いられている例:名古屋市では救急隊の現場到着までの時間を短縮するため、過去の出動データに天気や気温、曜日などの情報を加えて分析。出動が多くなる地域を予測し、最適な救急隊の配置に繋げる実証実験を始めた)

 

 

学校と遠隔地をネットで繋いで学習や交流を促したり、

デジタル教科書の使用を増やしたり、録画した授業を復習で使えたりするなど、

市役所、学校、病院などさまざまな分野でICT技術を利活用できないか?

という話をしました。

 

 

 

議会では、各議員がそれぞれの持ち味を持って質問や提言をしています。

是非、一度ホンモノを見に来てほしいです!

では、本日はこの辺で。

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