稲沢のテイクアウトを応援〜OREGAYAREBA〜

稲沢市議会議員のしちおうです。

市内の飲食店を応援しよう！ということで、

祖父江町にあるカフェ・バー「OREGAYAREBA」のテイクアウトを利用しました。

注文したのは、唐揚げ弁当400円とハンバーグ弁当640円。

唐揚げは衣がサックサク、ハンバーグは肉厚でジューシー。とてもおいしかったです。

　

また、祖父江町内であればデリバリーも出来るそうです、しかもトゥクトゥクで（タイ等で使われる三輪車。バイクと小型バスが合体したような乗り物）

ちなみに、人生で初めてトゥクトゥクとタイピングしたのだけど、チュクチュクとかテュクテュクとかしか出なくて調べたら、twukutwukuなんだね。勉強なった。

唐揚げ弁当500円（400円）　ハンバーグ弁当800円（640円）

他にも、スペアリブ弁当800円（640円）　イタリアンカツレツ弁当800円（640円）

などもあるみたい。料金はデリバリー時のもので、テイクアウトだと20%オフで（）内の料金になります。

稲沢市祖父江町森上本郷五117-3

Tel：0587-81-6639

営業時間：11:00～14:00　18:00〜21:00

定休日：水曜日

※　電話予約で待たずに受け取れますし、お店の人も助かります

国の緊急事態宣言が解除され、少しずつ経済活動が再開されています。

どの業種も大変だと思います。飲食店もそう。

引き続き感染には充分留意しながら、好きなお店を応援がてら利用していきたいですね。そして、いつの日かこれまでのようにみんなで集まって飲みたい。カフェオレを。

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稲沢市議会議員　しち おう/志智 央
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稲沢市の10万円給付（特別定額給付金）の申請方法。

稲沢市議会議員のしちおうです。

稲沢市でも国民1人に10万円を給付する特別定額給付金の受付が始まっています。

申請方法は、オンラインと、郵便の2種類あります。今日はリクエストを頂いたので、郵便で出す場合の書類の書き方をまとめます。

まず、ご自宅へこのような水色の封筒が届きます。

もう届いたよ、という方も多いかもしれません（祖父江町に住むぼくの家には5月18日に着。到着日に地域差はありますが、今週中には届くと思います）

申請書の書き方

封筒の中に返信用封筒と、書類が3枚（1.申請書、2.申請書の記入例、3.提出前のチェックシート）入っているので、確認します。

次に、1.の申請書を書いていきますが、①世帯主が申請、②世帯主以外が申請、③給付金を断る、それぞれ書き方が異なるので分けて解説します。

①世帯主が申請

申請日、印鑑or署名、電話番号を記載します。

表面はこれのみです。思っていたよりも簡単！

続いて裏面へ。

振込先の口座番号、振込先の口座が確認できるもの（通帳のコピーやキャッシュカードのコピー）、本人確認書類のコピーを貼り付けます。

これで完成です。思っていたよりも簡単！！（2回目）

あとは、申請書を同封されている返信用封筒に入れて、のり付けし、ポストへGO！

6月に順次振り込まれます。

②世帯主以外が申請

先に紹介した「①世帯主が申請」で記載した内容に加え、下段の枠を埋めます。

世帯主以外の申請者の名前、ふりがな、続柄、生年月日、住所、電話番号。

そして、右下の枠に世帯主の名前と印鑑を記載します。

裏面は、振込先の口座番号、振込先の口座が確認できるもの（通帳のコピーやキャッシュカードのコピー）、そして世帯主と世帯主以外の申請者の本人確認書類のコピーを貼り付けます（ここが「①世帯主が申請」と異なるため注意！）

③給付金を断る

給付金が不要な方は、先に紹介した「①世帯主が申請」で記載した内容に加え、中段の枠に記載をします。

受取り欄に「×」、そして、金額を赤ペンで訂正（二重線、金額の修正）

裏面は記載しません。

以上になります。

ご不明な点は、以下のコールセンターにお問い合わせ下さい。

稲沢市特別定額給付金給付センター

電話：0587-32-2310

対応時間：午前8時30分から午後5時15分

ちなみに、5月19日時点での申請状況は、オンライン申請1193件、郵便等1101件、合計2194件（世帯）稲沢市の約4%の世帯が申請されています。

役所の書類を書くのは慣れなくて大変だと思いますが、一つ一つ確認しながら焦らず申請してみて下さいね。

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誰だって、政治について話していい。

稲沢市議会議員のしちおうです。

国会で審議されている国家公務員法の改正。

その中にパッケージングされている検察庁法改正案への抗議がSNSで起きている。

そもそも検察庁法の改正ってなに？

国家公務員法の改正に伴い、検察に関する法律も改正するよ。

具体的には、

①　定年延長・役職定年の導入

検事総長を除く検察官の定年を、63歳から65歳に引き上げ。

63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入。

②　定年の再延長を認める

定年の再延長後、内閣や法相が必要と認めれば、再度延長できる。

➡すると、どうなるの？

②のように、内閣の判断で検察官の定年を延長できるようになると、

優秀な人材を長く登用できる反面、悪用されると総理大臣すらも捜査できる検察という機関が、内閣に懐柔される恐れがある（内閣「おれらの言うこと聞かねーと、定年延長しないぜー」、検察「ひー」）

恐れ、なので、もちろん、そうはならないかもしれない。

けれど、もしかしたらそうなるかもしれない。と、先に分かっているならば、立法時にその可能性を潰す必要がある。そして、独立していなければならない検察という機関が、内閣に懐柔されているかもしれないという疑念を生むこと自体を避けるのが立法府の仕事、とぼくは思う。

で、SNSでの抗議活動には、俳優やアイドル、漫画家などの有名人の姿もあるのだけど、結構な数の批判的なコメントも寄せられている。その中で気になったのが、「〇〇なんだから政治的発言は控えて下さい」というものだ。

この「俳優なんだから、アイドルなんだから、政治的発言は控えて下さい」という言葉がね…なんなのだろう。すごい違和感がある。じゃあ、誰だったら、政治的発言をしても良いの？政治家だけ？そんなバカな。

思うに、この考えの持ち主は、俳優や歌手やアイドルを簡単に言うと、バカにしているのだと思う。本当は、「〇〇なんだから」じゃなく、「〇〇ごときが」と言いたいんじゃないだろうか。

無意識の内に下に見ていて、「若者なんだから（よく知らないだろう？）勉強してから言え」、「（よく知らない）女性なんだから政治的発言を控えろ」など、職業以外の属性にも置き換えられているのだと感じる。

政治的発言（ぼくはこの言葉が好きじゃないのだけど、敢えて使うと）は高尚なものじゃない。政治は日常の生活の延長線上にある。だから、どんな職業や属性の人でも話して良いし、話せる世の中の方が自分自身にとっても良くない？

職業や知識量の多寡を理由に喋らせないような流れが進むと、ますます政治と距離のある人は離れていってしまうと思う。ぼくはそういう人にこそ興味を持ってもらいたいから、この流れには里帰りしたいシャケなみに逆らいたい。

誰だって、政治について、話して良いんだ。

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