稲沢市議会議員 しちおう ブログ

不登校を経て、作業療法士として病院に勤務、現在は稲沢市議会議員として活動する「しちおう」のブログです。

しちの政策

街宣活動を早朝から深夜まで行なっているため、

郵便や電話、メールなどへの返事が遅れていて申し訳ありません。

取り急ぎ、政策を一部抜粋して記載します。

 

■医療・福祉

・病気になる前となった後、その両方を地域ぐるみで支え、稲沢市健康寿命を延ばす

 

稲沢市の高齢化率は23.7%と全国平均以下ですが、高齢化率以上に重要なのが寿命と健康寿命との差です。男性で約10年、女性は約12年間、誰かの助けを借りないと生活出来ない期間があります。介護の必要なく自力で日常生活を送れることを支える手助けを、専門家として提案していきます。

 

■子育て・教育

・子どもが産まれてくる前から大人になるまで、切れ目のない支援を目指す

 

子育てにまつわる不安は、相談窓口が見付からない、安全に遊ぶ公園がない、産休・育休後の仕事復帰、就学後のいじめや不登校など多岐にわたります。一括した相談窓口(ワンストップサービス)や保護者学級(妊娠中や出産後に心身にどのような変化が起こるか、その対処法、産休や育休など妊娠と出産にまつわる法的権利について学べるなど)を始め、妊娠期から就学前まで継続的にサポートする体制作りを目指します。

 

■若者の参加・地域の活性化

・若者への支援を通して、転入・定住を促し、地域を活性化させる

 

市内よりも市外就業者が多い(約55%)中、稲沢市に住む利点を売り込むことで、仕事と居住を合わせて呼び込む必要があると考えます。空き家を改修して若者向けに貸し出したり(空き家バンクや見学ツアー、マッチング制度→空き家の腐朽・破損率が愛知県で一番高い点も考慮)、稲沢市の魅力(祭りや植木だけでなく、静かな土地、多くの自然など)をアピールしたり、まだまだ出来ることはたくさんあります。先細りする地域を支えるためにも、同年代の視点で若者を呼び込み、地域を活性化させていきます。

 

政治は、私たちの生活に密接に関わっていきます。

だからこそ、自分たちの手で変えていくことが出来ます。

志智 央と共に、あなたの一票で市政を変えていきましょう。