稲沢市議会議員のしちおうです。
先日、稲沢市で新たに「児童児童センター”あおぞらパーク”」が始まると書きました。
仕事の合間に実際の様子を見学させて頂くことができたので、今後利用される方に向けてまとめます。
場所は、稲沢公園の芝生広場で、市内の児童センターの職員さんが持参した遊び道具を主に、子どもたちが思い思いに遊んでいました。
子どもも保護者もみんな仲良さそうにしていたので、「いつも児童センターで遊んでいる子同士ですか?」とお聞きすると、児童センターによく来る子たちだけれども、西町さざんか児童センター・高御堂カトレア児童センター・明治スズラン児童センターが合同でやっているので、知らない子同士で遊んでいるとのことでした。
遊びを通して、子どもや保護者の交流が自然と生まれていて、いいですよね。
どんぐりを拾ったり、段ボールで遊んだり、シャボン玉をしたり、本を読んだり。子どもと遊んでいると、自分の遊びのバリエーションの乏しさに愕然とする(ぼくの中にはもう童心が米粒ほども残っていない…)ことがあるのですが、児童センターの職員さんはさすがプロで、身近にあるものからさまざまな遊びの発想をされていて、「子どもとこんな風に遊ぶと楽しめるんだなぁ」と学びになりました。
この取り組み自体も職員さんの提案らしく、現場から声があがって、実現にまで至ったことがすばらしいと感じました。
うちの子も参加させたかった…!
試行段階の事業だと思いますが、来年度も開催された暁には、興味のある方に参加して頂きたいです。ぼくも今日気付いたこと(対象児の1~2歳はオムツの子が多いと思うので、オムツ替えor水遊びでの着替えができる目隠しスペースは欲しいよねなど)を担当課に伝えつつ、今後の展開に期待しています。
稲沢市議会議員 しち おう/志智 央
Facebook:https://fb.com/shichioh
Twitter:https://twitter.com/shichi_oh
phone:090-4239-4726
mail:shichioh@gmail.com