稲沢市の新たな取り組み「移動児童センター”あおぞらパーク”」

稲沢市議会議員のしちおうです。

先日、兵庫県伊丹市に視察に行かせてもらった報告をしました。

その中で、公共施設に専門職員が出向き、そこで子どもたちと遊んだり、保護者間で情報交換したりする仕組み「地域のみんなの広場」を紹介しました。

最寄りに子育て支援施設がない方や多胎育児などで移動に困難を抱える方でも、子育て支援施設で得られるようなサービスを受けられるとても良い事業だと思っていたところ、似たような主旨の取り組みを稲沢市も始めるそうです。

市内の西町さざんか児童センター・高御堂カトレア児童センター・明治スズラン児童センターの職員が遊び道具を持って稲沢公園に出向き、子どもと一緒に遊びます。

「今日はこれをやろう！」というプログラムはなく、それぞれが好きなことが出来る場所なので、木の実や落ち葉を探したり、思う存分走り回ったり、お散歩したり保護者同士がサロンのように話したりして過ごせるそうです。

日時は、3月9日と3月14日の10時30分〜11時30分。

対象は、1〜2歳児です。

とても楽しそうですよね。今回は稲沢地区（稲沢西・稲沢北・高御堂校区）、明治地区（清水・片原一色・国分校区）の方限定なので、対象となる方は是非ご参加下さい。そして、感想を聞かせてもらえると勉強になるので助かります。

・3月の街頭市政報告会

6日：市役所前交差点

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