稲沢市議会議員のしちおうです。
今朝はJR稲沢駅で活動報告のチラシを配っていたところ、年配の男性から「チラシはいらないけど、飴をあげる」とパインアメを頂きました。つめたいのかあたたかいのかよく分からない対応でしたけど、ありがとうございます。パインアメうまいです。
20年ぶりくらいにパインアメを食べたしちおうの活動報告会が10月23日(日)にあります。
議員が何をしているか、みなさんの投じた一票がどんな政策に結び付いたのか、を発信することはとても大切なことだと考えているので、ここ最近の活動内容をお話させて頂きます。
久しぶりの対面開催でみなさんにお会いできるのをとても楽しみにしているので、是非ご参加下さい。
・しちおうの活動報告会
日時:10月23日(日) 14時スタート、14時45分終了予定
さて、今日の本題。
稲沢市には荻須記念美術館という市立の美術館があります。
稲沢市出身の画家・荻須高徳氏の作品を展示した美術館で、生前に荻須氏から市へ寄贈された絵を中心に、油彩画や水彩画など置いてあります。
入場者数は、年間2〜3万人(2020年:24,324人 2021年:33,326人 ※荻須高徳生誕120年記念展が開催されたため、2021年は3万人を突破)
課題としては、荻須氏の作品しか置いてないので、興味がない人には響かないこと。展示品の入れ替えはあるものの、やはり目新しさに欠けリピーターが得られづらいこと。駅から離れているため交通の便が悪いことなどが挙げられます。
稲沢市民であっても「一度も行ったことがない」「と言うか、市内に美術館なんてあったっけ」という声がちらほら…
そんな荻須記念美術館では来館者を増やすためにさまざまな取り組みをしています。
今年8月に開かれた開館時間を午後8時30分まで延長して、特別鑑賞会と星空観察会を実施しる取り組みもその一つ。
そしてこの度、新たに一宮市と連携し、荻須記念美術館と一宮市三岸節子記念美術館を軽食付きで巡るツアーが開催されます。
・みんなで行く美術館
日時:12月1日 午前10時00分から午後2時50分まで
対象:市内在住の方
定員:10名
行程
午前10時集合→荻須記念美術館で令和4年度特別展 「藤島武二 スケッチ百花」を鑑賞(解説つき、その後展覧会を自由に観覧できます)→カフェタナカ(稲沢町)で軽食→一宮市三岸節子記念美術館館で特別展「河鍋暁翠展」を鑑賞→荻須記念美術館 到着・解散 (午後2時50分頃予定)
料金:3,500円
なかなか美術って取っ付きにくいと思いますが、学芸員の方の説明付きだと「なるほど」と思うことが多くて、身近に感じられると思います。また、軽食を取るカフェタナカはおすすめの喫茶店なので体験してほしいです。ご興味のある方は以下リンク先より詳細をご確認下さい。
稲沢市荻須記念美術館 みんなで行く美術館|稲沢市公式ウェブサイト
市立の美術館があるのだから、せっかくだし絵や美術に親しめる、身近に感じられる地域にしていきたいですよね。
稲沢市議会議員 しち おう/志智 央
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・10月の街頭 市政報告会の予定
6日:森上駅 11・18日:JR稲沢駅
※天候などの影響で順延する可能性があります。
参集頂ける場合は、事前連絡頂けると幸いです。
時間は7〜8時30分 国府宮駅のみ7〜10時に開催。
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