節電と熱中症予防の両立。そんな時は領内寺子屋に来よう。

稲沢市議会議員のしちおうです。

あれ？今年って、梅雨ありましたっけ？と思わず疑うような天気ですね…

体が慣れない中、体温以上の気温が続くので、みなさん、熱中症にお気を付け下さい。

【熱中症予防】

・室温を28度以下に

　気温が30度を超えると、死亡率が高まります。

　エアコンの温度を調整して、室温を28度以下にしましょう。

　湿度も重要であることから、扇風機などを併用して風通しを良くするのもオススメ

・こまめな水分摂取

　「喉が渇いた」と思う時にはもう体内の水分が失われ始めています。

　こまめな水分摂取が重要ですが、忘れてしまうことも多いため、

　手元に常に飲み物を置く、1時間に1度など、時間を決めて飲水するのがオススメ

なお、現在、節電が呼びかけられているため、エアコンの使用をためらわれる方がいると思います。しかし、体調を崩したら元も子もないですし、余計に電力を使うことになります。

「トータルで節電する」意識を持って、エアコンは使うけど、その他の使っていない電化製品のコンセントを抜いたり、シャワーや給湯の温度を少し下げたり、他の節電方法を組み合わせながら、夏を乗り切りましょうね。