稲沢市議会議員のしちおうです。
以前に、「SDGs(100年後も持続可能な社会を作るために取り組む17つの目標のこと、国連が提唱し、各国の官民が取り組んでいる)を気軽に、楽しく、学び合う場」を作りたい、と書きました。
たくさんの方たちが反応してくれて、喜び勇んで導入で使うスライドを作り、カードゲームを購入して、着々と準備を進めてきたところで緊急事態宣言が出て、老舗のうなぎのタレ並みに寝かせてしまいました…(過去記事をさかのぼって、去年に言っていたことがまだ実現していないことに気付き、すごい焦っている)
落ち着いたら必ずやるので、もうしばらくお待ち下さいね。
で、今日の本題。
SDGsは2030年に向けた未来のための目標なので、その未来の担い手である若者への浸透が重要です。
稲沢市では、社会福祉協議会が担い手となって、高校への出前授業をしていることを報告しました。
他にも、未就学児〜低学年向けにSDGsの体験型ワークショップを運営する方たちがいて、その内のお一人が、新たに小学校でもSDGsの出前授業を始めたそうです。
第一弾は愛知県半田市立小学校の一年生に対して、紙芝居などを用いながら授業をされたそう。
今後は稲沢市の学校でも取り組んでいきたいとのことなので、関係者の方々の目にとまってコラボが進むことを期待しています。また、そうなるように、ぼくも微力ながら応援したいと思っています。
稲沢市でSDGsの輪が広がって、「自分たちの町を自分たちで良くしていくんだ!」という精神が根付いていくと良いですよね。進展があったらまた報告させてもらいます。
稲沢市議会議員 しち おう/志智 央
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