稲沢市議会議員のしちおうです。
先日、近所の小学校（稲沢市立領内小学校）で保護者の方達らと畑を耕しました。
元々は子ども達に収穫の体験等をさせるために畑を作ったそうですが、管理を担う教員の負担が重かったそう。そこで、保護者や老人クラブなど地域住民が立ち上がって、支援に乗り出したというわけ。
天気のよい日、みんなで汗をかきながら、耕運機をかけ、鍬を使って、うねを作りました。老人クラブの人たちは、ふだんから畑仕事をしている手練れ揃いで、作業がサクサク進んですごかった！（子ども達がやれるように、一部は更地で残しました）
ぼくも、マイ鍬を持参してお手伝い。近所にお借りしている畑の雑草がボーボーなので、人の畑の世話をしている場合じゃないけど、がんばりました（笑）
こうした、地域ぐるみで学校を支えていく仕組みって本当に大切だと思います。
今年度からは、そうした取り組みを実現するための仕組み「学校運営協議会（コミュニティスクール）」が稲沢市内全小中学校で開始されました。それぞれの地区で、それぞれの特性に合った個性的な取り組みが進むことを期待しています。
稲沢市議会議員 しち おう/志智 央
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