稲沢市議会議員のしちおうです。
稲沢市の新事業を特集したチラシを駅で配布しました。
その内容の一部を紹介しますね。
① 自転車用ヘルメット購入補助金
自転車用ヘルメットの購入費用の半額（上限：2,000円）を補助します。
対象者は、7〜18歳の子どもと、65歳以上の高齢者。
② キャッシュレス決済の拡充
・住民票の写しなど、市民課窓口でキャッシュレス決済（クレジットカード、電子マネー、QRコード決済）が可能になります
・また、市民税など公共料金の支払いがQRコード決済（まずは、PayPay、Pay B等から）で支払いが可能になります
③ おくやみコーナーの設置
ご遺族の負担軽減を図るため、死亡届の提出後に発生する手続きをワンストップで行えるよう窓口が設置されます（※ 要事前予約、7月1日から開始）
④ 認知症 個人賠償責任保険の加入
認知症の方が起こした踏切事故などに対する損害賠償を、保険で救済する制度に市が加入することになりました。対象者は、「稲沢市高齢者等安心おかえりネットワークに事前登録し、かつ加入を希望する人」になります。
⑤ 認知症予防のため補聴器の購入費用を補助
⑴70歳以上、⑵住民税非課税世帯、⑶聴覚障害を理由とする身体障害者手帳を持っていない、人に対して補聴器の購入費を一部補助します。
⑥ 保育支援者の配置
保育士の負担を減らすため、食事の配膳や寝具の用意、清掃など保育の周辺業務を担う支援者が配置されます（2020年〜実証実験中で、2021年は、長岡・下津保育園に配置）
⑦ 教育の充実＋教職員の負担軽減
2021年度から全小中学生にタブレット端末が配布されるため、ICT支援員が配置されます。
また、教員の多忙化解消のため、スクールサポートスタッフ（雑事務に従事する職員を5小学校、3中学校に配置）と、部活動指導員（2020年〜今回で5中学校に拡大）が配置されます。
⑧ 猫の避妊手術費補助
野良猫の繁殖を抑え、生活環境の向上を図るため、避妊手術の費用が補助されます（補助金額 メス：上限1万円 オス：上限6千円）
⑨ 小規模事業者への補助
新型コロナウィルス感染症の影響を受けた小規模事業者に対して補助が行われます。
対象者：小規模な個人事業者・法人。対象事業：新商品・サービス開発費、広告宣伝費、設備導入費など。補助金額：事業費の1/2（上限 15万円）
ほんの一部ですが、紹介！でした（詳細は、最近配られた広報誌に記載があります）
市政や議会のことは分かりにくい、と言われます。ぼくもそう思うので、分かりやすく、身近に感じられるように、その間を埋めていけると良いなぁと思っています。
それが、ぼくの活動の原点なので、引き続きがんばりますー！
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