7月20日から愛知県の市町村でヘルプマークが配布されています。
県や市の広報に加えて、メディアにも取り上げられた効果もあって、
多くの人が窓口へ受け取りに来てくれているようです。
さらに、小・中学校では校長先生らがヘルプマークのことを学生に伝えたり、
福祉課(担当課)が作った啓発チラシを学生と保護者に配ったりしてくれました。
(前回の議会で提案して、福祉課と教育委員会がさっそく取り組んでくれた!)
実際に保護者の方から「ヘルプマークのチラシ見たよ」と報告も受けて、
理解が少しずつ広まっていることを実感しました。僕も嬉しいです。
以前にも書いた通り、
ヘルプマークは多くの人に意味を理解してもらうことで効果を発揮するアイテムです。
周りの人がヘルプマークを見て、
「この人は目には見えないけど、何か事情があって配慮や援助を必要としている」と、
分かり、助けるためには、ヘルプマークの意味を知っている必要があります。
ですから、多くの人が持ち歩くことで目に触れる機会が増したり、
メディアに取り上げてもらって知る機会が増えたりすることはとても大切です。
今後、「ヘルプマークを使ってみて良かった体験談」が届くと良いなぁ。
これからも微力ながら広報活動に努めていきます!
しち おう/志智 央
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