講演会を終えて、アンケートを集計した。
これからの2年間をどう過ごすか?を考えるためだ。
たとえば、僕は交差点や駅に立ったり、ブログやSNSを使っていたりするけど、「何をキッカケに僕のことを知ってくれたのか」が分かると、これからどの活動に力を注げば良いかが見えてくるのではないか?と考えている。
極端な例だけど、「街頭に立つより駅に立つ方が何倍も効果的!」と分かれば、そちらに力と時間を注いだ方が良いことになる。曖昧になりがちな活動を、明確にするために一度立ち止まって評価する作業は大事なのです(議員として行政に対して行なっていることを、自分自身にやっているようなもので、もはや職業病のような気もする…)
講演会に来てくれた人の数と感想は客観的な事実で、
そこからは、自分の今が見えてしまうから、ちょっぴり怖い。
でも、今までの2年間を振り返らないと、これからの2年間をより良い時間にできないから、「ぐむむ…向き合わねゔぁ…」とアンケート結果とにらめっこしている。
そしたら、こんな感想に出会った。
親に付いて講演会を聞きに来てくれた子どもからの一言だ。
頑張ろうと思った。