2回目の新人議員勉強会がありました。
各部署の概要を説明して貰うシリーズで、
今回は福祉保健部、消防本部、教育委員会の3部門でした。
各部署から説明を受けることで、細かな内容(他自治体と比較すると、稲沢市は生活保護世帯が少なかったり、介護保険料が少ないなどの特徴が知れるなど)が分かり、勉強になりました。
今回も“聞く”が主なので、自分の中で落とし込んで早く"理解”に繋げていきたいです。
1回目の勉強会もまだ消化不良なので…
そういえば、
地元紙で取り上げられていましたが、小学校で地産地消給食会も行なわれていたようです。私も興味があり参加したかったのですが、残念ながら要職の方のみの参加で、資料だけ頂きました。
主食で出た銀杏きしめん(祖父江町は銀杏が盛んなのです)の制作者の方が前職で縁があった方だったのでビックリ。顔が見える相手の作った食べ物と思うと、意識が変わりそうです。おいしさと想いで、食べ残しは減るのかもしれませんね。
夜は名古屋へ移動し、全国こども福祉センターが主催する通年の講習会に出席。
選挙でしばらくお休みしていたので久しぶりの参加でした。
子どもを少しずつ非行へ進ませてしまう「空気」や「〜すべきという押し付け」を実例やロールプレイを通して学びました。特に、子ども素直さは悪さにも傾きやすい反面、良さへも傾くことも可能で、誰と出会うか、誰と共にいるかが重要であると改めて感じました。
一生懸命活動する理事長の姿を見て、福祉介護の道へ進むことを決めた元非行少年の例など胸が熱くなりました。子どもの目標となる“大人”になりたいものです。そう、子どもが目指す”芸人”…あ、違う、大人に。