土日に、保育園の運動会、ソフトボール交流会、防災訓練に来賓として出席し、挨拶をしました。
運動会は、子どもたちが一生懸命取り組む姿に胸が熱くなりました。
手を抜くことを知らない真っ直ぐな姿勢は、私たち大人を新鮮な気持ちに戻してくれますね。
先輩や友達の子どもも参加していて、大きくなったなぁ…と祖父？の視点で観戦していました。
(一種目、来賓として競技にも参加しました)
保育士さんの子どもとの接し方や元気一杯な姿も、教育職のプロならではですごいなぁと思いました。
私もお飾りで居るだけの存在にならずに、延長保育のことなど情報収集が出来て良かったです。
ソフトボール交流会は人生初の始球式をさせてもらい、防災訓練は先方のご厚意で皆さんに交じって訓練に参加しました。
その時の挨拶で話した内容と被りますが、私は割と横着な子どもだったので小さな時から防災訓練がちょっと苦手でした。
「いつか」に備える訓練の「いつか」が、現実的に感じられなかったのだと思います。
そんな私も、そのままではいられなくなる転機が訪れます。
それは東日本大震災です。
来ないと思った「いつか」が、本当にやって来てしまった時に、備えることの重要性に気が付きました。
3月11日前後に高まる防災の意識も、半年も経つと薄れてしまう時があります。
気持ちを維持するためにも、防災って大事だよねって日を設ける必要性があるのかもしれませんね。
ちなみに、様々な行事やお祭り、冠婚葬祭への出席依頼を頂いてます。
公務と同じ扱いと言えるようです。
まずは参加しながら、議員にとって何を優先するべきなのかを見極めなければならないと感じました。
月曜日から始まった各派代表者会(初議会に向けての話し合い)については、またまとめて書きます。
