本日、稲沢市議会議員選挙に立候補しました。
当日朝まで準備に追われていましたが、来てくれた家族、友人が何も言わなくても手伝ってくれて、無事に届け出、ポスター貼り、初日の活動を終えることが出来ました。
当日だけでなく、今まで助けてくれた家族や友人、支援してくれる人たち、その場に居られなくても連絡してくれたり、前日に来てくれたり、街宣中に手を振ってくれた全ての人に対して感謝しています。
何度も涙が出そうになる瞬間がありました…ありがとうございました。
前回、みんなが「自分のために」助けてくれていると書きましたが、それはただの僕の驕りでした。
そうではない。
僕が掲げた目標などに共感したり、実現を望んで、手を貸してくれている。
託してくれている。
立場が違うだけで、それぞれの想いが込められた上で、僕の前の道に繋がっている。
それが手伝いや、それこそ1票の中に込められた意味なのだと気付きました。
とても重いものです。
だからこそ、
頑張れるのだと思います。
今日も自転車に10時間以上乗って、お尻が3つに割れかけようとも、生まれたての子鹿みたいな足になろうとも、みんなのことを思うと頑張ることが出来るのです。
今回は定数26人に対して、立候補者が36人の激戦、特に僕の住む祖父江町は最激戦区となっています。
しかし、一歩も引く気はありません。
今日から1週間やり切ります。