昨日は猛烈な雨が降りましたね。
朝起きて、車で交差点(水曜日は高御堂交差点)に向かう途中から本降りとなってきました。
一呼吸置いてから外へ出て、開始数分でビッタンコに…
しかし、一度どうしようもない程に濡れると腹が据わって、車があげる水飛沫にもめげず1時間半立ち続けることが出来ました。
雨は、僕が立つのを止めた途端にピタッと止み、雨男になったような…むしろ、交差点に立って手を振ることが雨乞いの儀式？のようになっていたかのような気分になりました。
何度か雨の中で立ちましたが、
駅前や市役所前など人通りが多い場所でも道路の凹凸がたくさんあり、水溜まりが出来ることです。
水捌けも悪く、交差点の人が通る部分に、避けられない程に溜まってしまい通学や通勤が大変そうでした。
あれだけ短時間に大雨が降るのは、年に数回かもしれませんが、ゲリラ豪雨や台風の時に冠水しないか心配です。
ちなみに、「頑張っている」と思って頂けているのか、雨の日は普段よりも手を振って下さる方が多いような気がします。
ありがたいです。
言葉や手を振ることで挨拶を交わすこと、お互いの一日の無事を祈ること、それらも交差点や駅に立つことの良さなのかもしれないと思いました。
雨上がりの綺麗な光景。
場所によっては、虹も見られたそうです。
