稲沢市は”紅葉”でなく”黄葉”。そぶえイチョウ黄葉まつり2021

稲沢市議会議員のしちおうです。

秋の行楽、紅葉の季節になりましたね。

稲沢市祖父江町は、もみじの紅葉ではなく、銀杏の黄葉が見られます。

11月25日時点での色づきは写真の通りで、今週末から来週にかけて見頃を迎えそうです。

毎年この時季に行われる「そぶえイチョウ黄葉まつり」は、昨年に続き今年もコロナ禍の影響で中止。残念ですが、11月28日まで臨時駐車場が設けられているので、鑑賞・散策はできます。

稲沢市HPより引用

第24回そぶえイチョウ黄葉まつり（開催中止）｜稲沢市公式ウェブサイト

また、今週末の11月27日・28日の9〜15時は、山崎駅近くの公園（祖父江ぎんなんパーク）でマルシェも開催されます。飲食店含め、26店が出ているそうです。

祖父江ぎんなんマルシェを5日間開催します｜稲沢市公式ウェブサイト

車で来られる方は、近隣に個性的な喫茶店があるので是非モーニングの利用がてら来て頂きたいですし、先日紹介したおすすめスポットの公園にも足を伸ばされてはいかがでしょう。

・車で行ける範囲でおすすめの喫茶店は、「cafe モクモク」、「美甘珈琲」、「にじいろ cafe」なんかがおすすめです（どこも会場から結構離れているけど…）

稲沢市祖父江町が一番きれいに色づく季節なので、是非お越し下さいね。

稲沢市議会議員　しち おう/志智 央
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Twitter：https://twitter.com/shichi_oh
phone：090-4239-4726
mail：shichioh@gmail.com

・街頭 市政報告会の予定
　26日：平和町　12月1日：高御堂

　※天候などの影響で順延する可能性があります。
　   参集頂ける場合は、事前連絡頂けると幸いです。
　   時間は7〜8時30分　国府宮駅のみ7〜10時に開催。
　   新型コロナでの困りごとなど、気軽に相談下さい。

稲沢のおすすめスポット紹介「平和中央公園」

こんにちは。

実は学生時代バスケ部で、隠れ体育会系な稲沢市議会議員のしちおうです。

週末、妻が子どもを見てくれると言ってくれたので、稲沢市の平和町にある「平和中央公園」までサイクリングをし、公園でひとりバスケをしました。

学生の時以来で、シュート打つ時間よりもどこかいったボールを追いかけている時間の方が長かったけど、少し動いただけでお昼ご飯に食べたラーメンが出そうになったけど、すごく楽しかったです。

バスケットゴールのある公園は少ないので、こういう場所があるのはありがたいし、市内企業のバスケチームがあることや、東京オリンピックでの女子バスケ、3x3（ハーフコートの3対3）の盛り上がりから、もう少し出来る場所が増えると良いのにね。

この平和中央公園は、一体が芝生広場になっています。

バスケットゴール以外にも、サッカーゴールがあるのでサッカーをする子たちや、ボールが飛ばないようネットも張られているので野球をする子たちもいます。舗装路をウォーキング、ランニングする人たち、犬の散歩をする人たちもいて、いろんな楽しみ方をする人がいるのだけど共存できている、とても良い公園なんですね。

公園の対面には、全国的にも珍しいマンガを主に所蔵する「平和図書館」もあります。

小規模だからこそアットホームな雰囲気で、こちらも大好きな場所です。

【図書館の紹介ページ】

また、近くにはオシャレなカフェ・クレープ屋さん、パンケーキ屋さんなどもあります。

ブロッコ （BROCCO） - 丸渕/カフェ | 食べログ

ノウカシャ デザート ファクトリー （NOUKASYA dessert factory） - 丸渕/カフェ | 食べログ

以上、おすすめスポットが公園ばかりのしちおうがお送りしました。

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急性期病院で働く理学療法士・作業療法士に対して、講師役を務めました

稲沢市議会議員のしちおうです。

先日、”急性期病院”で働く理学療法士、作業療法士に対して、講師を務めさせて頂きました。

・急性期病院とは

病気になってすぐの時期のこと。

これらの対応を24時間体制で行う病院が”急性期病院”と呼ばれ、急患や重症な病気に対する治療や手術を行なっている。簡単に言うと救急車の出入りがある病院。

ぼくが急性期病院で働いた後に、その経験を生かして医療や介護、福祉に関する政策を立案したり、地域住民と共に町づくりを行なう市議会議員になったことから、お声がけ頂きました。

本当にありがたいですし、貴重な機会なのですが、療法士会でぺーぺーの存在であるぼくにとって、身に余る光栄であるとともに、大変なプレッシャーでした…だって、20年、30年やっている人もいる中で、病院で6年、議会で6年働いただけのぼくが講師役だもの。。

テーマはお任せされたので、自己紹介と”作業療法士兼市議会議員”として行った取り組みを紹介させて頂いた後に、「急性期病院で働く上で大切にしたい視点とは何か、そして、行政支援サービスには何があるか」をお話ししました。

ぼくは、生まれも育ちも稲沢市でなかったので、稲沢市内の病院に勤めた時に患者さんから「〇〇に住んでいる」と言われてもピンときませんでした。

その人が病院を経て、これまで過ごしてきた家と地域に戻る際のイメージが湧かなくて、退院されたあとに「かかりつけ医にはどうやって行くのだろう？スーパーへは？公共交通機関はあるのだろうか？高齢者ふれあいサロンなどの地域資源は？」などを考えきれていませんでした。

ですから、病院のある地域のことを知ること。患者さんを取り巻く生活圏を知ることはとても重要なんですね。他にも、自宅での生活から逆算して今のリハビリテーションを考えることや、患者さんが使える行政支援サービスには何があるか、などを自分自身の反省（急性期病院で勤務している時に、もっとこうしていれば良かったと思ったこと）も踏まえて、お伝えさせて頂きました。

リハビリテーションの仕事は、本当に良い仕事だと思います。臨床現場で戦っている療法士の方たちを心から尊敬していますし、今回のお話しから何か得るものがあると良いなぁと思っています。

貴重な機会を下さって、ありがとうございました。久しぶりに作業療法士っぽい仕事ができて嬉しかったです。

稲沢市議会議員　しち おう/志智 央
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・11月の街頭 市政報告会の予定
　22日：平和町（雨天順延）
　※天候などの影響で順延する可能性があります。
　   参集頂ける場合は、事前連絡頂けると幸いです。
　   時間は7〜8時30分　国府宮駅のみ7〜10時に開催。
　   新型コロナでの困りごとなど、気軽に相談下さい。