稲沢市議会議員のしちおうです。
今日のブログは、稲沢市の道路について。
稲沢市のほぼ中央を東西に貫く道路を稲沢祖父江線と言います。
市役所のすぐ北側を走り、西の祖父江へ抜ける幹線道路ですね。
文字通り稲沢と祖父江を繋ぐ道で、稲沢を東西、あるいは市外へ進む際に通ることの多い交通の要衝です。ちなみに、ぼく、ヘビーユーザーです。
(ゴルフの打ちっぱなしのある道ね)
市役所から西へずーっと進んだ先、平金森町交差点より西側へ進む道路が平成28年に開通され、さらに西側へと工事が進んでいましたが、現在は閉鎖されています。
「なんでなの?」とよく聞かれるのですが、理由は、埋蔵文化財が発掘されたからで、それらの調査や道路の整備などを令和3年度に終える予定です。
この道、それで終わりではもちろんなく、さらに西へ進みます。
そこには日光川、そして名鉄尾西線の線路というボスが潜んでおりまして、これらを道路高架でひょいっと抜けて、アイコクアルファのそばの道へ繋がる予定です。
この道、多くの人が開通を待ち望んでいるので、「◯年に開通です!」と言えると良いのだけど、用地買収の進み具合にもよるため残念ながら現段階では開通時期は不明です(少なくとも、10年以内にはできないと思われる…)
ただ、なぜ閉鎖されているのか?道路はいつ繋がるのか?気にされている方がいる反面、情報が外に出ていないと感じるので、現段階でぼくが愛知県から聞いて把握している内容を共有させて頂きますね。
※地理的に分かる人にしか分からない説明で申し訳ない!
稲沢市議会議員 しち おう/志智 央
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