稲沢市議会議員 しちおう ブログ

不登校を経て、作業療法士として病院に勤務、現在は稲沢市議会議員として活動する「しちおう」のブログです。

小学校で友達が出来なくても問題なさすぎる理由

昨日、近くの小学校の卒業式にお邪魔しました。

僕は中学での不登校やら転校やらで当時の友達が一人もいないけれど、

彼らにはたった一人だけで良いから、長く続く友達がいてほしいです。
 
 
ちなみに、僕が訪れた小学校の卒業生は2クラス45人。

稲沢は23の小学校があり、全体では約1,200人の子が卒業です。

 

同級生45人中、友達を5人もてた子は稲沢市が一つのクラスだったら

100人以上の仲間に出会う可能性を持っていると言えます。

夢の友達100人突破です。おめでとう。
 
 
45人の内、友達が1人もできなくても大丈夫。

1,200のチャンスの中から、少なくとも市内の同級生だけで

20人は仲間を見付けられます。おめでとう。
 
 
 
もっと視野を広げれば、

日本には100万人の同級生が卒業しているわけで、

もう要らないってくらい友達ができる可能性を持っています。

同級生だけでこんなにいる。

年代を広げたらもっとたくさんの人がいるんだ。
 
 
つまり、必ず、あなたのことを好きになってくれる人がいて、

あなたが好きだといえる人がいるってことです。
 
 
あとは、彼らに出会う確率を上げるだけ。

自分はこういう人間だと表現して、

いろんなことに興味を持って、いろんなところに挑戦して、

外の世界と繋がることだけは続けてみてね。
 
 
ちなみに、説得力を増すために、31歳のしちおうも

最近外との繋がりを増やしています(つまりは飲み歩いている)
 
 
来年度からも一緒に頑張ろう。

卒業おめでとう!

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(選挙の時に応援してくれたちびっ子達も、全員小学校を卒業しました。感慨深い…)

しち おう/志智 央

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