しちおう ブログ

不登校を経て、作業療法士として病院に勤務、現在は稲沢市議会議員として活動する「しちおう」のブログです。

病院を知る:「拘縮」の改善

今回は、医療・介護についての話題を。
参考記事はこちら→(つなごう医療 中日メディカルサイト | 手指「拘縮」8割改善


■拘縮って何?
手は、脳からの指令によって動いています。
脳卒中などになると、その指令が出なくなったり、あるいは出過ぎてしまったりして、強く握り込んだまま関節が固まってしまう「拘縮(こうしゅく)」と呼ばれる状態になることがあります。

拘縮の重度な方は、爪が自分の皮膚を破ったり、手の中が不衛生となって感染症にかかるなどするため、リハビリでは特に注意して予防、対応していきます。
私も病院勤務時は、筋や関節をほぐしたり、少しでも手が開くよう器具を作ったり、良い方法はないものかと試行錯誤していました。


記事には、その拘縮を改善する器具の紹介(一度、使ってみたい…)と、“手と言う感覚器”と脳との繋がりが書かれていて、医療・介護職には興味深い内容になっています。


拘縮は、病院外の方には馴染みの薄い言葉と思いますが、病院内には対象の患者さんがたくさんいるんですね。

患者さん自身や家族、スタッフ、様々な人が日々進歩する医療の知識と共に、少しでも楽になるように、自分らしい道を進めるように動いています。

私は、病気で困る人を減らすために今の職に就きましたが、行政と同様見えにくい病院の内情についても、いろんな人に知ってほしいと思っています。

 

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