年度末最後の公務は、領内保育園の卒園式でした。
早朝に交差点に立って気合い入れて行こ!と思うも、部活へ行くと思われる女子中学生の集団から「何あの人、手ふってる!?キモい!」と言われ、好いてくれるのは小学生の主に男の子までなのだと気付きました…(笑)
卒園式は、今年3回目の卒業式ですが、これまた感動!
子どもらが、一人一人目標や夢を話してくれたので、用意した原稿を急きょ止めて、アドリブで話をしました。
内容を一部抜粋すると、「先ほど、皆さんが小学校に入ったら友達100人作る!、大人になったらJAXAに入る!と目標や夢を話してくれました。これからも、その気持ちを忘れずに持ち続けて欲しいです。人は、目標や夢があると頑張ることが出来ます。皆さんはこれから何にだってなれる可能性を持っています。私はそう信じていますし、応援しています」と、小学校の卒業式で感じたことを話しました。
こういった祝辞、実は私たち市議会議員は殆んど話す機会はありません。行事や祭りに呼ばれることは多いですが、多くの場合、市長や国会議員、県会議員、市議会を代表して議長、関係者の偉い人などが話します(中には、延々と来賓の話や紹介がある時もあり、聞いている人は大変だろうなぁ…と思う時も…)。
正直うまくは話せなかったのだけど、なんとなく子どもらに、応援してるぜ!って気持ちが届いていたら、良いな。