今日は議会改革推進特別委員会を傍聴しました。
私は以前にも傍聴したことがあるため、話の筋が分かりましたが、
一般の方はちんぷんかんぷんでしょうね…(幸か不幸か、傍聴者は0)
どうしたら議会が身近になるか…
もっと、オープン、気軽に、楽しくありたいものです。。
連日小難しい話をしてますが、今回も委員会の話題を(ごめんなさい/笑)
③いじめ問題に対する対処
⒈ いじめを未然に防ぐなど話し合う場「稲沢市いじめ問題対策連絡協議会」
⒉ 重大案件が起きた時に動く第三者機関「稲沢市いじめ問題専門委員会」
2の報告を受けて、必要であれば再調査する、⒊「稲沢市いじめ問題調査委員会」
以上、いじめ問題に対する会が三つ立ち上がります。
選挙の時に、いじめに対する第三者機関の立ち上げを訴えましたが、
教育委員会が丁度検討されていたようです。
まず、窃盗や傷害などの重大事案が起こらないことが重要ですが、
万が一、起きてしまった時にすぐ動ける組織が出来たことは評価出来ます。
ただ、重大事案が起きた時にも、当事者側の教育委員会が委員を選定する形なので、
中立・公平かつ、被害者が納得出来る人選になるように、選定方法に意見しました。
(教委選定の委員に被害者、家族が納得出来ず調査が進まないケースが他自治体であったため)
また、調査内容の結果など、出来る限り被害者へ公表するよう要望しました。
いじめは無くならないと言う声も聞きます。
私はそうは思いたくないし、少なくとも減らせるはずです。
立ち上がった会は、そのために踏み出された一歩と思っています。
しかし、組織が立ち上がっただけで機能していなければ意味がありません。
議案を通して終わりでなく、動向をチェックするのも、私達の役目なのだろうと思います。
急きょ始まった“注目議案はコレだ!”でしたが、一旦これで終了ー。
明日は小学校の卒業式にお邪魔します!
(←たまにはちゃんと自炊してますアピール)