議員総会が開かれ、3月定例会についての説明を受けました。
前々回の協議会で頂けなかった資料も含め、議案書・予算案が正式に揃いましたよ。
←例の如く分厚い資料…
予算は、子育て、防災・減災、地球温暖化防止関連の新規事業が挙げられ、
生活困窮者自立支援事業の学習支援(生活保護世帯の子ども勉強を支える)、稲沢市東側の子育て支援窓口を担うセンターの設備および、母親の妊娠期から子育て期にわたるまで包括的に支える事業(海外では、ネウボラと呼ばれる)などなど、盛り沢山です。
(いくつかピックアップして、どこかのタイミングで簡単に説明したい…)
各市町村で、来年度予算が発表されており、みなさんの住まわれる自治体の方向性を端的に表しているのだと感じます。そして、これらが、本当に市民の方のためになるのかを、代表して審議するのが我々議員の役目になります。
実は…今回の議案と予算案で、賛否を真剣に悩んでいるものがあります。
個人の問題であれば自分で責任を取るだけですが、市の議案や予算は、市民全員に関わるものなので…いや、もう本当に、悩みます。。
議案書や予算案の数字の羅列では分からないことばかりなので、まずは担当課に聞き取りをしながら、納得出来る答えを探してみようと思います。