新聞社からアンケートが届きました。
質問内容は、
①当選して最優先で取り組む課題
順位を付けて最大3つまで(1項目につき15文字以内)
②大野市長の市政8年余りの評価
点数と、良かった点や改善すべき点を(30字以内)
です。
おぉ、新聞でよく見るやつだ!
まさか自分が書くことになるとは…
と思いつつ考えてみたところ、
「住みやすい街づくり」など、ありきたりで具体性を欠くと思っていた文言も、いざ自分が書くとなると常套句に陥りがちだったり、文字数制限でそれ以外の表現がしにくかったりすると感じました。
自分の想いと強みを表現し、多数の候補者がいる中でも目を引く言葉を選ぶ必要があります。
ちなみに、参考資料として4年前の立候補者の回答も受け取りました。
この4年前に各々が書いた目標は、形になったのでしょうか?
僕ら市民はそれを監視する必要があると思いますし、報道はその答えになるヒントを提供するツールであって欲しいとも思います。
それは見る側と見られる側、お互いが揃うことで良い関係性が生まれるのではないかと考えるからです。
記事の小ささに政治への関心の低さと言うか、力の入れようが見て取れるような気がしますが、まずは読んで頂けるように一生懸命取り組んでみます。