今日は議会報告会に出席しました。
午前・午後の部に分かれ、それぞれ半数の議員が参加。
(司会を含め午前の部は議員29名中、16名の参加)
話し合いの内容は、市議会で話し合われた予算案や、審議の報告後、会場参加者との質疑応答が行われました。
開催場所は図書館と好立地でしたが、
20代の参加は僕だけで、殆どは60歳以上の男性。
会自体は、3年前から始まったそうですが、議会の内容をまとめて聞けたり、議員の意見を直接聞き、また市民が意見出来る場があるのは、とても良いことだと思います。
僕を始め質問者に対し真摯に答える議員もいます。
ただ、報告、質疑応答は、主に委員会の代表者(前列にいる議員)が答えるため、後列にいる議員は気が抜けるのか居眠りをしたり、雑談をしたり、ガムを噛んだり…非常に残念な姿も目の当たりにしました…。
一方で、話を聞きに来ずに、そんな実態を知らぬまま当選させてしまう、それを良しとしてしまう自分達、有権者側の責任もあるのかもしれません。
質問も、初めから否定的に入ると、議員も聞く耳を持ってくれなかったり、報告会自体に嫌な印書を持たせてしまうため、良い部分は認めて、お互いに学び合うことが必要だと感じました。
もっとこうすれば良くなるのに!と思うことがたくさんあるのに、変える力がないもどかしさ。。
ちなみに、参加賞はいなざわの水でした。
参加賞があるとは思わなかったけども、
まさかいなざわの水とは…(´-`)